お寺の春供養にお参りして

昨日から始まった「春の永代供養」に、昼席、夜席と参り、今日の昼席で満座となる。
ご講師が、当寺には54年も続けて見えている方で、「春供養」の顔でもあり、人気でお参りも多い方だ。
全国布教であちこちと歩かれて、話も豊富。美祢の方で、80歳でお元気。
昨日の、世間話のなかで、「あるお寺に行くのが楽しみ、目の前で、住職の入れてくださるお茶がとても美味しい・・」
お茶の色さえついてればでは、それは美味しくない「無茶」で、揚句にはにがくなる「苦茶」にもなると・・・、お茶葉が可哀そう「むちゃくちゃ」にしないように!と、面白おかしく話された。

美味しいお茶を入れよう!、手抜きしないで普段から努力しよう!・・・と反省!

         裏庭の彼岸桜が咲き始めた