待ってました!「ビビのアフリカ旅行」

このたびの本は、本当に楽しみでした!
2007年頃出された、田布施出身の「田川一郎」さんの本「ビビ」。この本に出会ったのは、交流館の中で、孫に見せようと思い買って帰ったのが、ノラ猫ビビとの出会いでした。あれからも時々、ビビはどうしてるかなぁと、我が家の猫を見ては思い出してました。
「ビビのアフリカ旅行」が出版されると聞いたときは、ビビは元気にいたんだぁーとうれしくなりました。(田川さんの心の中にいたんだ)
本を12日に手にしたとき、わくわくして読み、そうして2度目はじっくりと「中村みつお」さんの絵を見ながら読み返しました。文に寄り添う素敵な絵です。
私たち今の暮らしに、不満をもらしたり、当たり前のように生きてるけど、ビビの見たアフリカの子供たちの環境や、様子は信じられないぐらいです。同じ地球上で生きてる世界中の子供たちの中に、アフリカの子供たちのように生きる国があるなんて、これも一部の大人の考えから起こるのですね。
お盆に帰省した娘たちにも本を見せました。
Yさんのご心配で、田川さんのサイン入りです。いまや、私の大事な「ビビ」と「ビビのアフリカ旅行」は宝物です。まだまだ「ビビ」生き続けて欲しいです。

素晴らしい「ビビ」をありがとうございました。Yさん感謝してます。