病気にまけるな、サラちゃんがんばれー

おととい土曜日の午後、猫のサラちゃんの体を冷たいタオルで拭いているときに、気が付いた。
お尻を触ると鳴き声を変えていやがる、見ると肛門まわりがただれている。「可哀そう」でたまらないが、行きつけの病院も、時間外!  その後、暇あれば、傍で励ましなでてやってた。
今日「さくら動物病院」に連れてゆき、診てもらった。女先生がまず「すごーい!サラちゃん!100歳だ〜!」と。
結果、肛門近くにある臭いを出す袋が裂けてしまったそうで、「抗生物質」の注射をし「高齢なので治りにくいだろうから、1週間後に、まだ悪いようなら連れてきてね」と優しくしていただいた。
ここ最近は、散歩もしなく「冷や冷やシート」の上で、寝てばかりの生活。でも居てくれるから精がいい。
     100歳のサラちゃん