叔母にお別れをした日

13日朝、主人の叔母の訃報が入った。98歳でいつもの朝食途中に急変したそうで、駆け付けた時には、まだ温かみがある感じがしていた。叔母はひ孫のお守もしたし、誰にも好かれる優しい人だった。
晩年は、孫やひ孫まで下のお世話をして、家族に大事にされていた。
今日の葬儀も(お寺の本堂)、孫やひ孫も全員集まり、また参列者で本堂はいっぱいの人だった。昨今「家族葬」をよく耳にするけど、やはり縁ある人達とは、きちんとお別れするのが良いとつくずく思った。